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明日への旅!

ゲームプレイとかぷよぷよとか…

ぷよ魔導がくえん!(1)「出会い」


(突然だけど。俺、実は、中学時代は誰も友達いなかったんだ。
なんでかって?あんまり大きい声じゃ言えないんだけどな…実は… 親が鱈なんだよ…
たぶん信じてくれないだろうけど…。
だから、中学時代のクラスメイトは皆俺の事避けてた。別にいいけど。

高校生活も、きっとつまらない生活なんだろうな――……)



(ボク、すごく今わくわくしてるんだ。
新しい出会い、そして新しい家!…家っていっても寮なんだけど。
ボクの友達カーくんと、この期待に胸を膨らませて。
では。アルル いっきまーす! ぐー!)










「シェゾーーーーー!!!もう朝よ!今日、入学式でしょ?早くおきなさいなんだぜ。ギョ!」

「ん… ああ… もうそんな季節か… 母さん、俺 明日からもういないからな。だから、俺がいないからって包丁だけには気をつけろよ。」

母は魚だ。地球壊滅しかけて、食料がつたなくなったら真っ先に母が狙われるな…。

「分かってるゼ。…ああ~、なんだかんだいって寂しいな。ちゃんと友達つくるのギョ!」

「うるさいわっ!!!」

誰のせいでみんな俺を避けてると思ってるんだ!!

「まぁっ!!!反抗期かしら。ま、せいぜい頑張るのよギョ!じゃ、夏休みにまた。」

「ああ。じゃ、行ってくるわ。」



入学式。
なんか、どーも桜がうっとおしい。でもすごく晴天で暖かい。

このときはすごくのんきな事考えていた。これから起こる悲劇など知らずに――――…



「うわっ…女がいっぱいだな…」

ドサッ!

「いててっ!あっ ごめんなさい! あれ~…女子の列どこぉ~…」

「………あっちじゃないのか。」

「あっ そっか~!!ありがとう!」

とか言いつつ女は俺の後をついてきた。

「…ちょっと…ねぇ…なんかココちがくない?男子の列っぽくない??」

「はっ!?そりゃそーだろーが!なんでお前ついてきてんだ!」

「え!?キミ女の子じゃなかったの!?」

「だれが女だっ!!!」

「…ひどい…知らず知らずにボクを騙してたんだね…女と偽って!!この ヘンタイ!!!」

「なんでそーなるんだよっ!!!」

なんだ、この女は。

 

「ヘンタイヘンタイ!!警察よぶよ!!」

 

「フン。通報できるもんならしてみろお前にそんな度胸は…」

 

「警察署です!!!!ヘンタイはどこですか!?」

「おまわりさん!コイツです!!」「ぐー!!」

 

「え~… 4月10日午前8時 現行犯逮捕!!」

「ちょいまち」

「そんじゃあおまわりさんよろしく」

「おけ」

 

―――――俺は逮捕された。だが事情を詳しく説明して許してもらった。俺は学校でヘンタイと呼ばれるようになった――――――

 

 

 

つづく(かもしれない)